身体の熱を下げる！
身体に熱がこもっている状態が、暑苦しいということです。
それなら身体の熱を下げるにはどうしたらいいでしょうか？
１、身体の熱を下げる食材を摂る！
身体の熱を下げる食材としてももっとも有名なのが、「スイカ」です。
そしてスイカは利尿作用もあるので疲れてむくんだ脚にもいいですし、夏バテ対策としてもおススメです。
他の食材には、「きゅうり」、「冬瓜」などのウリ科の食べ物を摂るといいですよ。
２、扇風機や冷風扇を活用しよう！
エアコンは、電気代もかかるし、ずっとエアコンを使うと身体の調子がすぐれないからなるべく使いたくないという人は、
扇風機や冷風扇を使いましょう。
でも扇風機だとなまぬる～い風がくるだけで、ないよりはいいけどすごくいいとは思えないという方もいると思います。
そういう時に、とてもいいエコな方法があります！
それは扇風機や冷風扇の目の前に凍らせたペットボトルなどを置くことです。
そうすることで多少風の温度も下がり心地よく感じるはずです。
ペットボトルを凍らせるのは面倒だという方には、「冷風強化装置アイストーン」をおススメします。
扇風機の後ろ側にアイストーンをセットするだけで、凍らせたペットボトルと同じ役割を果たします。
価格もとても安いのでおすすめですよ。
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３、気化熱を活用しボディスプレーを使う！
気化熱とは、簡単に言うと蒸発するということです。
蒸発する際に身体についている水分（汗など）は、身体の熱を利用して蒸発（気化）します。
熱を取って蒸発した水分は、空気中へ、熱を取られた身体は体温が下がります。
ですので暑いなぁと感じた時には、ボディスプレーなどを使用すると暑苦しい状態よりはラクになります。
お風呂上りなどにボディスプレーをして扇風機をかけると最高に冷たくて心地いいと思います。
また汗の臭いが気になる人はデオドラントのボディスプレーなどがおススメです！
さすがに暑すぎる時は
夏場に尋常ではないくらい猛暑の日があります。
そういった時には、やはりエアコンに頼ることをおススメします。
温度の設定を高めにしたり、冷房ではなくドライにすると涼しさを感じやすいです。
家の中で熱中症になってしまったら大変ですので、猛暑日にはエアコンを使用することをおススメします。
